令和7年御忌彼岸法要について

御忌彼岸法要のご案内 

今年も恒例の御忌彼岸法要を執り行います。
この法要は、浄土宗の開祖である法然上人の御遺徳を偲ぶとともに、ご先祖様への感謝と供養を行う、大変意義深い行事でございます。

御忌法要の意義

法然上人は、阿弥陀仏の「南無阿弥陀仏」というお名号をお唱えすることで誰もが救われるという、念仏の教えを広められました。
その慈悲深い教えは、現代に生きる私たちにとっても、日々の生活に心の安らぎと希望を与えるものです。
本法要では、法然上人の教えに触れ、その御遺徳を偲びながら、念仏の大切さを改めて感じるひとときになります。

春彼岸の意義

春彼岸は、昼と夜の長さがほぼ等しくなる春分の日を中心とした期間で、仏教では「悟りの世界(彼岸)」に思いを馳せる特別な時期とされています。
この期間にご先祖様を供養することで、私たちが今日ここにいることへの感謝を改めて感じるとともに、家族や地域の絆を深める機会ともなります。

本年は、こうした法要の伝統を大切にしつつも、皆さまが楽しみながら心温まる時間を過ごしていただけるよう、特別企画を加えました。
南山大学の学生による落語と愛知学院大学の学生による漫才をお楽しみいただけます。
伝統と笑いが融合した、和やかで楽しい会となりますので、ぜひお参りください。

ご不明な点がございましたら、どうぞお気軽に当山までお問い合わせくださいませ。

—— 日時 ——

令和7年3月15日 土曜日
午後2時より

塔婆一本:4,000円
(「先祖代々」か「戒名」をお選びください)

—— お申し込み ——

御忌彼岸会へのお申し込みは、お電話(tel.0562-83-2847
または下記申し込みフォームよりお願いいたします。

塔婆のお支払いはクレジットカード決済も可能です。
クレジットカード決済をご希望の方は、「御忌彼岸会キャッシュレス決済フォーム」から
お申し込みください。

お申し込みフォーム

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